第29回 ツール・ド・八ヶ岳 [自転車レース]
2007年の初参加から数えて8回目の参加です。
チャンピオンクラスでの成績は、これまで、
9位、8位、6位、5位、1位
となっていて、
一応、ディフェンディングチャンピオンになっています(・ω・)
【29th Tour de YATSUGATAKE 2015】
http://www.rising-publish.co.jp/
【前日】
前日受付ついでに少しは走っておこうと、15時くらいに中間地点の受付までの13kmほどを自転車で。
今回はMadone7のほうを使うことにしたのですが、サドルが明らかにおかしく、
下山後に角度と高さを調整。
これで修善寺(社会人ロード)を走っていたのか!?という衝撃。
まあでも、こう感じたのは、PAX号でまじめにポジションを考えるようになったからなのですね…。
一人のときは毎年ココ。
【当日】
朝食を済ませてから、会場入り。
運動場の駐車場が満車で、他へ移動。このせいで、『最終軽量化』を断念…。
さて、今年は…、
メンバーがかなり濃い味。
6位入賞も厳しそうな感じで、とくに要チェックなのが、乾選手と矢部選手。
前の週の伊吹山ヒルクライム(JBCFではないエキスパートクラス)で1位、3位で28分台で走っている。
八ヶ岳もハイペースな展開になれば、1時間切りもありえるのでは!?という印象。
スタート地点に並んでいると、E1のレースで2回ほど表彰台で隣に並んだSEKIYAな中村選手がいたので、
「E1が弱いと思われないように頑張りましょう!」
と、微妙な仲間意識を芽生えさせてみる(・ω・)
そして、スタート!
意外にもスローペース。
最初の緩斜面をロケットスタートする選手はなく、ローテーションも回らず、ゆったり。
矢部選手、加藤選手(昨年3位)がペースを上げたそうだが、集団のペースは上がらない。
乾選手が動かなかったのが想定外。
こんな調子で、中間地点まではスローペースで、見かねたOPEN参加の田窪選手が先頭に出てくる感じ。
アタックしたいと何度も思ったものの、勝負を急ぐ必要はないと思い、封印。
そして中間地点(ハーフクラスのゴール地点)。
この手前で、2選手くらいが初めて先頭に出てくる。やはり、余裕はあるのね(^^;
とはいえ、集団は13人くらいに絞られていた模様。
その後も大きな動きはなく、残り7kmくらいだろうか?
赤いジャージの選手がアタックして前に出る。これまた初めて先頭に出てきた選手だ。
というか、初めて見る選手(金子選手というらしい)だが、ここにきてのアタックと、そして…若い(笑)
金子選手が前に出られないくらいいいペースで走る。
で、少しペースが緩んできたところで、右カーブのインをついて、乾選手がドカーン!
金子選手がすぐに追走し、少し遅れて、私と矢部選手ともう1人(?)。集団は遅れてしまう。
前で乾選手と金子選手がローテーションして走っているが、すぐに差が開く感じではない。
とはいえ、矢部選手もきついのか、差は縮まらず、広がりそうに思えたので、
一気にペースを上げて追走を試みて、前の2人に合流。矢部選手が遅れる。
先頭は乾選手、金子選手、私の3人。矢部選手が少し後ろで、その後ろはよく見えない。
ここで矢部選手を完全に振り切りたいとは思ったものの、追いつくために消耗していて、
ペースを上げるほどの余力はなかったので、後ろで走る。
乾選手のペースアップで金子選手が遅れて、先頭は2人に。
ここは決めてしまいたいところではあったものの、相変わらす余力はない。
そうこうしているうちに、矢部選手と金子選手が2人で追いついてきて、先頭は4人に。
一度、短い下りの区間が入り、その直後に乾選手が抜け出そうとするが、4人のまま残り500mを通過し、
最後のカーブのところで、スプリント開始!
ギアの選択がまずく(軽すぎ)、スピードが出し切れなかったものの、引き離すことができ、
結果オーライのスプリント勝ちとなりました。
昨年、ゴールまでの距離がわからずスプリントができていなかったので、2年越しのイメージが完成しました。
ゴール後に田窪選手と毎年恒例2回目のツーショット写真をパチリッ!(後日公開されることに期待)
1時間02分46秒で、優勝。
スローペースだとは思っていても、昨年よりは1分18秒は良いタイムだったようです。
やはり、展開次第では凄いタイムが出る可能性があったのでしょう。
まあ、その展開なら、私が勝っていた可能性は低いと思いますが…(^^;
【2015リザルト】
http://www.rising-publish.co.jp/tdy2015/2015result.html
http://www.rising-publish.co.jp/tdy2016/result2015/01-02_men_champ.pdf
レース後は、雨が降ってきてしまって、ゆったりと過ごすことはできませんでしたが、
いろいろな方とお話しすることができて、楽しかったです。
声をかけてくださった方々に感謝です。ありがとうございました。
チャンピオンクラスでの成績は、これまで、
9位、8位、6位、5位、1位
となっていて、
一応、ディフェンディングチャンピオンになっています(・ω・)
【29th Tour de YATSUGATAKE 2015】
http://www.rising-publish.co.jp/
【前日】
前日受付ついでに少しは走っておこうと、15時くらいに中間地点の受付までの13kmほどを自転車で。
今回はMadone7のほうを使うことにしたのですが、サドルが明らかにおかしく、
下山後に角度と高さを調整。
これで修善寺(社会人ロード)を走っていたのか!?という衝撃。
まあでも、こう感じたのは、PAX号でまじめにポジションを考えるようになったからなのですね…。
一人のときは毎年ココ。
【当日】
朝食を済ませてから、会場入り。
運動場の駐車場が満車で、他へ移動。このせいで、『最終軽量化』を断念…。
さて、今年は…、
メンバーがかなり濃い味。
6位入賞も厳しそうな感じで、とくに要チェックなのが、乾選手と矢部選手。
前の週の伊吹山ヒルクライム(JBCFではないエキスパートクラス)で1位、3位で28分台で走っている。
八ヶ岳もハイペースな展開になれば、1時間切りもありえるのでは!?という印象。
スタート地点に並んでいると、E1のレースで2回ほど表彰台で隣に並んだSEKIYAな中村選手がいたので、
「E1が弱いと思われないように頑張りましょう!」
と、微妙な仲間意識を芽生えさせてみる(・ω・)
そして、スタート!
意外にもスローペース。
最初の緩斜面をロケットスタートする選手はなく、ローテーションも回らず、ゆったり。
矢部選手、加藤選手(昨年3位)がペースを上げたそうだが、集団のペースは上がらない。
乾選手が動かなかったのが想定外。
こんな調子で、中間地点まではスローペースで、見かねたOPEN参加の田窪選手が先頭に出てくる感じ。
アタックしたいと何度も思ったものの、勝負を急ぐ必要はないと思い、封印。
そして中間地点(ハーフクラスのゴール地点)。
この手前で、2選手くらいが初めて先頭に出てくる。やはり、余裕はあるのね(^^;
とはいえ、集団は13人くらいに絞られていた模様。
その後も大きな動きはなく、残り7kmくらいだろうか?
赤いジャージの選手がアタックして前に出る。これまた初めて先頭に出てきた選手だ。
というか、初めて見る選手(金子選手というらしい)だが、ここにきてのアタックと、そして…若い(笑)
金子選手が前に出られないくらいいいペースで走る。
で、少しペースが緩んできたところで、右カーブのインをついて、乾選手がドカーン!
金子選手がすぐに追走し、少し遅れて、私と矢部選手ともう1人(?)。集団は遅れてしまう。
前で乾選手と金子選手がローテーションして走っているが、すぐに差が開く感じではない。
とはいえ、矢部選手もきついのか、差は縮まらず、広がりそうに思えたので、
一気にペースを上げて追走を試みて、前の2人に合流。矢部選手が遅れる。
先頭は乾選手、金子選手、私の3人。矢部選手が少し後ろで、その後ろはよく見えない。
ここで矢部選手を完全に振り切りたいとは思ったものの、追いつくために消耗していて、
ペースを上げるほどの余力はなかったので、後ろで走る。
乾選手のペースアップで金子選手が遅れて、先頭は2人に。
ここは決めてしまいたいところではあったものの、相変わらす余力はない。
そうこうしているうちに、矢部選手と金子選手が2人で追いついてきて、先頭は4人に。
一度、短い下りの区間が入り、その直後に乾選手が抜け出そうとするが、4人のまま残り500mを通過し、
最後のカーブのところで、スプリント開始!
ギアの選択がまずく(軽すぎ)、スピードが出し切れなかったものの、引き離すことができ、
結果オーライのスプリント勝ちとなりました。
昨年、ゴールまでの距離がわからずスプリントができていなかったので、2年越しのイメージが完成しました。
ゴール後に田窪選手と毎年恒例2回目のツーショット写真をパチリッ!(後日公開されることに期待)
1時間02分46秒で、優勝。
スローペースだとは思っていても、昨年よりは1分18秒は良いタイムだったようです。
やはり、展開次第では凄いタイムが出る可能性があったのでしょう。
まあ、その展開なら、私が勝っていた可能性は低いと思いますが…(^^;
【2015リザルト】
http://www.rising-publish.co.jp/tdy2016/result2015/01-02_men_champ.pdf
レース後は、雨が降ってきてしまって、ゆったりと過ごすことはできませんでしたが、
いろいろな方とお話しすることができて、楽しかったです。
声をかけてくださった方々に感謝です。ありがとうございました。
佐久穂町のHP。かなりの人数の先頭になにやらいます。
http://www.town.sakuho.nagano.jp/event/2015/2015-0420-1305-26.html
by よっしー (2015-04-20 22:23)