SSブログ

第26回 ツール・ド・おきなわ2014大会 [ツール・ド・おきなわ]

骨折でリハビリ中だった2大会も含めて、8年連続の出場になります。

≪ツール・ド・おきなわ≫
http://www.tour-de-okinawa.jp/

シーズンを締めくくる&オフ会(?)のような位置づけになっています。

昨年は、スローペースの中、無駄足ばかりでしたが、なんとかまとめて6位。

今年は状態は昨年より悪いということはない感じで、レースを楽しむことはできるだろうという感覚。
一方で、イナーメやなるしまの選手が同じ市民の部で走るということで、2010年のようなワクワクする展開にも期待しつつ挑みました。

沖縄には前日の午後に到着して、受付を済ませると、あとは、夕食をとって寝るだけ。

s_DSC_3053.jpg

朝は4時起床。朝食をとって会場へ。スタートまではのんびりと過ごす。

前から3列目からスタート!
前にあがってこようとする選手が多いので、最初は100番目くらいを走っていたのが、いつの間にか200番目くらいになってしまう...が気にしない。

序盤は結構いいペースだったが、北上する海岸沿いが、向かい風から横風が強く、超スローペースに。
30キロどころか20キロに迫るようなスローペースになることもあったほど。

一度、落車で足止めがありつつも、すぐに復帰して、進んでいく。

yanbaru.jpg

そして、1回目の普久川。自分も先頭に出たりしつつ、ハイペースを目指す。
で、割りといいペースで上り、給水区間で緩んでいる間に先行してみる。

イナーメのまこっち選手が下りで抜けたのか?先行していて追いつき、その前に3人くらい見えたが、そこには追いつけず。
走行しているうちにroppongiexpress選手が追いついてきて、その後ろには集団が。
そして、暫くすると、さらに後ろの集団も追いついたようで、集団は100人以上にはなっただろうか...。

人数を減らすべく、奥の上りでペースを上げる。
20人くらいになり、このまま行こうという感じでローテーションが回る。

が、それでも後ろに追いつかれてしまい、100人超になると、ペースダウン...。

そんな中、逃げ3人とのタイム差が1分30秒と伝えられる。
その差は何度か変動しつつも、ペースは上がらず、ついに、タイム差が3分になる。
すると、集団のペースが上がる。
...と思ったら、普久川の入口に突入。

だから、前に出ようとしてペースが上がったのか?もしかして...。

上りに入って、ペースはいい感じ。そして、昨年を思い出させるように、清宮選手がアタック。
ただ今年は、それを追うように森本さんがペースアップし、清宮選手を吸収してからもハイペースを維持する。私も続く。

そして、山頂で気がつけば、5人(森本さん、roppongiexpress選手、中鶴選手、井上選手、私)で抜け出していた。

逃げの3人との差は1分20秒に縮まった模様。

そして、高江の上りへ。この上りで中鶴選手は先頭交代に加われなくなった模様。まあ、とりあえずは、前の逃げのことを考えますか。

その後、逃げていたうちの一人(樋口選手?)をパス。付くことは出来なかった模様。

そして、アップダウンしているうちに、逃げていた最後の一人を吸収。香港の選手だったようだ。もう一人(片岡選手?)は、いつパスしたのか不明(^^;

この香港の選手、追いつかれたあとも普通にローテーションしていて、余裕がありそう...。
6人になり、先に進む。

(続く)

【後編(11/10追記)】
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2014-11-10
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。