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小豆島を自転車で走る [自転車]

小豆島のレースはわずか8.4kmでしたが、車の移動は約1200kmでした。

交通費的には、1人だと、新幹線+輪行のほうがわずかに安い感じでしたが、

重い荷物を持つことなどのことを考えると、車は気楽な面があります。

もちろん、運転は大変ですが…。

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しかしながら、片道600kmの運転をしていると、比叡山や乗鞍(岐阜)も近く感じられてしまいます。

まあ、自転車で走る距離なんかが、最初のうちは100kmとかが長く思っていたものが、

今は長いと思わないのと同じような感じなのでしょう。

慣れは恐ろしいです…。


で、ヒルクライムレースに参加したわけですが、

《レースレポート》
http://run-ran-run.blog.so-net.ne.jp/2014-10-19

レース後に島を一周サイクリングすることも楽しみにしていました。

予定では、一人でタイムトライアル的に走るつもりでしたが、自転車仲間のマツモヴィッチさんがレースに参加していたことと、

小豆島出身というS水さんが案内してくださるということで、3人で周回サイクリングになりました。

こういった巡り合わせというのも、自転車をやっている楽しみの一つでもあり、ありがたいことであります。

約2時間で1周できました。

s_DSC_2927.jpg

初級者だと、もっと時間はかかると思いますが、十分に走りきれる距離だと思います。佐渡とかだときついでしょうが…。

交通規制は無理だと思いますが、ヒルクライムの後にサイクリングを楽しむというのもあわせて考えれば、

フェリーで行く価値が十分にあるイベントだと思いました。

ヒルクライムだけで帰ってしまったら、もったいないくらいのいい場所でした。

土渕海峡なんかも知りませんでした(^^;

エンジェルロードなんかは、今更、恋人たちの…でもありませんが…

http://shodoshima.or.jp/?p=319

この先が、シャラジムだよ!(ポケモンネタ)

という感じでワクワクする場所でした。
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マツモヴィッチ

よっしーさんの勘の通り、古代には「あずきじま」が名称だったようですね。
S水さんが坂をのぼりながら教えてくれた「屋島」で名を上げた那須与一さんは栃木からの参戦だったと思うと胸アツでした。
by マツモヴィッチ (2014-10-23 00:39) 

よっしー

マツモヴィッチさん、

「あずき神社」、到達できなかったのが残念でした。
でも、風来坊と巡るツアー、満喫できました。

東京くらいからの参加では、遠来賞は無理ということでしょうね(笑)
by よっしー (2014-10-24 19:16) 

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