第24回 ツール・ド・おきなわ （ツール・ド・おきなわ2012） [ツール・ド・おきなわ]
二度、三度は参加を諦めていましたが、参加してきました。
市民レース２１０です。
いえ、サイクリング２１０です。
無事に完走した今だから書きますと、
"あの釘"であけた骨の穴が塞がっていないため強度が弱いので、レースはまだ出ないようにとお医者様から言われていました（＾＾；
傷の痛みは我慢できますし、筋肉の弱りは普通に走るくらいなら問題なさそうに感じていたので、
再骨折だけは回避すべく、"レースをしないこと"を忘れないようにしながらスタートラインに着きました。
補給食も"羊羹3つ"と、かなりの節約。
スタートは全体の3分の1くらいの位置から、で、最初の信号左折のところで反対車線に大勢の選手があふれてしまった中の一人になってしまい、戻ると殆ど最後尾。
前の様子がわからない中、6人くらいの逃げができた模様。…が、詳細は不明。
本部を通過して、海岸線を北上するあたりで、前方に上がっていくと、
逃げは3分以上のタイム差があり、西谷選手を含んでいるということだけはわかった。
で、2年前に一緒に走った、岩島選手と小畑選手の姿はメイン集団の中に。
さて、気温が例年より低いせいか、用を足したくなってきてしまい、止まるかどうか、悩みながらの走行。
悩んだ末、今年は"途中まででも走れればいい"という気持ちがあったので、本当に我慢できなくなるまでは走り続けることに決定。
そして、普久川の上りへ。
工事区間があり、道が狭くなるせいもあり、落車や接触が多く、とくに注意を払う。
逃げとの差がそれなりにあるということもあり、上りのペースは遅く、かといって、私も今回はペースを上げるようなことはしない方針。
結果、大集団で上り区間が終わり、奥に向かって下っていきます。
そのペースもそれほど速いものではありませんでしたが、奥の上りが終わり、そこからの下りと南下する平坦は結構ないいペース。
2回目の普久川に入るところで先頭との差は1分を切りました。
で、その上りに入るところで、市民140の集団に追いつき、大人数になってしまい、落車発生。
進路が塞がってしまい、前を追うのに少々疲労をためてしまい、集団の前に出るほどの余裕はない状態で、山頂へ。
下りに入ると、慎重に走りすぎて遅れてしまい、給水所からの上り返しでも追いつけずに、レースの雰囲気的なものは終了。
ここからは、集団から遅れた4人でローテーションして、それはそれで楽しい走りでした。
途中で3人になったりしながら、安部を過ぎたあたりだったか？数人に追いつかれてしまい、10人くらいの集団になってしまいました（実際には140の選手も含まれていて、もっと人数はいた感じでした）。
そして、羽地ダムの上りへ。
ここで、トイレ我慢対策で、水分を取らないでいた影響が出たか、両足を攣ってしまい、一旦、少し遅れる。
だましだまし走っているうちに回復してきたのでペースを上げて、下りに入るまでには追いついて、集団で下りへ。何人かは遅れた模様。
ラストの平坦区間。
ここからは勝負も何もないので、やってみたかったのが、"ジャスコ坂のアタック"（＾＾；
一応、一時的には集団を抜け出す形になり、2人が追いついてきて、3人でゴールまでか！？とも思えたものの、後ろの人数が多く、失敗。
最後は、十数人のスプリントみたいな感じで、もがきはしないもののそれなりに踏んで、集団の4番目でゴール。
レース全体としては、42人のメイン集団はリザルトからすると、ゴールスプリント時には21人といった感じで、残りの21人はそこからは遅れてゴール。
その後の43位からは、2回目の普久川で遅れたグループということでしょうか。
http://tour-de-okinawa.jp/2012/004_results1.pdf
今後は大集団のゴールスプリントな展開が増えてきそうな予感がします。
うぅむ。
何はともあれ、無事に走ることができて良かったです。
これから、再スタートです。
市民レース２１０です。
いえ、サイクリング２１０です。
無事に完走した今だから書きますと、
"あの釘"であけた骨の穴が塞がっていないため強度が弱いので、レースはまだ出ないようにとお医者様から言われていました（＾＾；
傷の痛みは我慢できますし、筋肉の弱りは普通に走るくらいなら問題なさそうに感じていたので、
再骨折だけは回避すべく、"レースをしないこと"を忘れないようにしながらスタートラインに着きました。
補給食も"羊羹3つ"と、かなりの節約。
スタートは全体の3分の1くらいの位置から、で、最初の信号左折のところで反対車線に大勢の選手があふれてしまった中の一人になってしまい、戻ると殆ど最後尾。
前の様子がわからない中、6人くらいの逃げができた模様。…が、詳細は不明。
本部を通過して、海岸線を北上するあたりで、前方に上がっていくと、
逃げは3分以上のタイム差があり、西谷選手を含んでいるということだけはわかった。
で、2年前に一緒に走った、岩島選手と小畑選手の姿はメイン集団の中に。
さて、気温が例年より低いせいか、用を足したくなってきてしまい、止まるかどうか、悩みながらの走行。
悩んだ末、今年は"途中まででも走れればいい"という気持ちがあったので、本当に我慢できなくなるまでは走り続けることに決定。
そして、普久川の上りへ。
工事区間があり、道が狭くなるせいもあり、落車や接触が多く、とくに注意を払う。
逃げとの差がそれなりにあるということもあり、上りのペースは遅く、かといって、私も今回はペースを上げるようなことはしない方針。
結果、大集団で上り区間が終わり、奥に向かって下っていきます。
そのペースもそれほど速いものではありませんでしたが、奥の上りが終わり、そこからの下りと南下する平坦は結構ないいペース。
2回目の普久川に入るところで先頭との差は1分を切りました。
で、その上りに入るところで、市民140の集団に追いつき、大人数になってしまい、落車発生。
進路が塞がってしまい、前を追うのに少々疲労をためてしまい、集団の前に出るほどの余裕はない状態で、山頂へ。
下りに入ると、慎重に走りすぎて遅れてしまい、給水所からの上り返しでも追いつけずに、レースの雰囲気的なものは終了。
ここからは、集団から遅れた4人でローテーションして、それはそれで楽しい走りでした。
途中で3人になったりしながら、安部を過ぎたあたりだったか？数人に追いつかれてしまい、10人くらいの集団になってしまいました（実際には140の選手も含まれていて、もっと人数はいた感じでした）。
そして、羽地ダムの上りへ。
ここで、トイレ我慢対策で、水分を取らないでいた影響が出たか、両足を攣ってしまい、一旦、少し遅れる。
だましだまし走っているうちに回復してきたのでペースを上げて、下りに入るまでには追いついて、集団で下りへ。何人かは遅れた模様。
ラストの平坦区間。
ここからは勝負も何もないので、やってみたかったのが、"ジャスコ坂のアタック"（＾＾；
一応、一時的には集団を抜け出す形になり、2人が追いついてきて、3人でゴールまでか！？とも思えたものの、後ろの人数が多く、失敗。
最後は、十数人のスプリントみたいな感じで、もがきはしないもののそれなりに踏んで、集団の4番目でゴール。
レース全体としては、42人のメイン集団はリザルトからすると、ゴールスプリント時には21人といった感じで、残りの21人はそこからは遅れてゴール。
その後の43位からは、2回目の普久川で遅れたグループということでしょうか。
http://tour-de-okinawa.jp/2012/004_results1.pdf
今後は大集団のゴールスプリントな展開が増えてきそうな予感がします。
うぅむ。
何はともあれ、無事に走ることができて良かったです。
これから、再スタートです。
2012-11-25 23:59
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「チームCB」メンバー募集（興味をお持ちの方はプロフィールにあるアドレスまでメールを頂ければと思います）
メンバーは東京・神奈川が多いかも。
お疲れさまでした。ご無事に楽しまれた様で何よりです。
普久川の大変そうな所で声を掛けてしまい失礼しました。Aクラスの人達のレース中に一緒になるなんて初めてだったのでテンションが上がって仕舞いました。しかも前日あんなコメントしておいて「頑張ってくださ～い」とは、、、後で自分でも恥ずかしかったです。
by kinotty (2012-11-27 04:48)
kinottyさん
お疲れ様でした。
とくに大変なほどではなかったのですが、余裕を持ちすぎたようです。
ケガそのものより、ケガの影響でずっと練習ができなかったので、こんなものだと思います。
レースをできれば、もっとずっと楽しいことはわかっているので、来年は"レース"を走れるように頑張りたいです。
by よっしー (2012-11-28 22:52)