たかがワンダースワン、されどワンダースワン

収納から引っ張り出してきて、昨日、今日と「驚き白鳥（ワンダースワンカラー with FF1）」を持ち歩いたわけですが、クリアまで至らずに途中でセーブされていたものの、ストーリーもマップも記憶が曖昧で、とりあえずダンジョン内だったので歩き回ると、クラーケンに出くわしてクリスタルが4つ揃ったみたいです。



実のところ、自分にとっての初めてのファイナルファンタジーは「FF2」で、「FF1」は人がやっているのを少し見た程度だったので、ストーリーは知りません。

そんなこともあり、ワンダースワンで発売（2000年12月）ということを知って飛びついたわけです（そのときにファミコンを買うのもどうか？だったので）。

それにしても、けもりんとしては（？）、クラーケン先生に会えるとは、ここで会ったが２○年目という感じで、感慨深かったです（笑）

さて、この「ワンダースワン」。今更ながら、というか、今だからなのか、「軽い！」と感じました。

カートリッジと電池込みの質量が…、



132g！！！

ちなみに、



「DS Lite」（カートリッジ込み）
※「DSi」でも-4gくらい?　→　213g



「PSP-1000」（UMD込み）
※「PSP-3000」だと-91gくらい　→　200g

ということなので、ワンダースワンは軽い。シングルギアの強みというくらいに軽い（笑）
※「ゲームボーイミクロ」はもっと軽いのでしょうけど。

この重さ、自転車のタイヤと同じくらいでしょうか？

重いけどいろいろ使えたり、軽いけど使い道は限定とか、その辺もタイヤみたいなものでしょうか？

さて、本日は、電車を降りるときに、そのまま電源ボタンを押してしまいました。

セーブしてないじゃん…。

操作方法もすっかり忘れてしまっていました。パンクしたくらいがっかりです。

コメント 2

ワンダースワン・・・・
私もタンスの肥やしになっています。引越するも生き残っています。
by t-bib (2009-03-11 08:24) 

「驚き白鳥(wonder swan)」ではなく「さまよう白鳥(wander swan)」という感じでしょうか？
by よっしー (2009-03-11 21:32)