2008年を振り返る1(自転車) [自己紹介・年間成績]
まだ、JCRC最終戦が残っていますが、今年を振り返ってみます。
「2」があるかはわかりませんが「1」です。
今年のテーマは、「ロードレースへの挑戦」と「チャンピオンクラスへの挑戦」でした。
「ロードレースへの挑戦」としては、昨年までは(怖くて)避けていたJCRCに参加することをやってみました。
「チャンピオンクラスへの挑戦」はヒルクライムのことで、カテゴリーを選択できた11レースのうち7レースはチャンピオンクラスに出場しました。
【ロードレースへの挑戦】
これ(2007年)までも、「サイクリングフェスティバルin小山」、「ツール・ド・おきなわ」など、ロードレースにも出てきたのですが、平地レースやゴールスプリントの経験は殆んどなく、集団走行、レース中の駆け引きなど、自分自身がどのくらいできるのか?というのがわかっていませんでした。なので、それを見極めるための一年としました。
場として選んだのがJCRCでした。11戦+1のシリーズ戦。全レース出場の予定で挑みました。
結果的には、9戦+1に参加しました。
参加してみて、思っていたよりは走れたかもしれません。
平坦のレースも、(駄目だと決めつけずに)きちんと走れば、それなりに狙えそうな気もしました。
ポイントレースは、まだよくわかりませんが…(^^;
いろいろなコース、いろいろな展開を経験して、自分の強いところ・弱いところがわかったような気がします。
来年のレースで活かしていきたいです。
【チャンピオンクラスへの挑戦】
2007年までは(1レースを除いて)年代別クラスにエントリーしてきました。
そして、「ひょっとしたら、チャンピオンクラスでも戦えるかもしれない?」と思うようになり、2008年は挑戦しました。
# 年代別で出場した4レース(草津、表富士、桧枝岐、枝折峠)は優勝。
走ってみて、
「チャンピオンクラスで走るべきだけど、勝負できるレベルには至っていない」
と思いました。
そもそも、「自分はクライマーではないのじゃないか?」と思ったりもしました。
これまでの年代別のレースで”勝ってしまう”ことで勘違いしていたのではないか?と…。
まあ、予想していたくらいの結果でした。やはり、ヒルクライムに奇跡はありませんでした。
来年は「二ヶ年計画」の二年目です(・ω・)
「2」があるかはわかりませんが「1」です。
今年のテーマは、「ロードレースへの挑戦」と「チャンピオンクラスへの挑戦」でした。
「ロードレースへの挑戦」としては、昨年までは(怖くて)避けていたJCRCに参加することをやってみました。
「チャンピオンクラスへの挑戦」はヒルクライムのことで、カテゴリーを選択できた11レースのうち7レースはチャンピオンクラスに出場しました。
【ロードレースへの挑戦】
これ(2007年)までも、「サイクリングフェスティバルin小山」、「ツール・ド・おきなわ」など、ロードレースにも出てきたのですが、平地レースやゴールスプリントの経験は殆んどなく、集団走行、レース中の駆け引きなど、自分自身がどのくらいできるのか?というのがわかっていませんでした。なので、それを見極めるための一年としました。
場として選んだのがJCRCでした。11戦+1のシリーズ戦。全レース出場の予定で挑みました。
結果的には、9戦+1に参加しました。
- 第1戦 川越(平坦、ポイントレース)→8位
- 第2戦 日本CSC(2分後スタートハンデ)→5位入賞
- 第3戦 群馬CSC(2分後スタートハンデ)→22位
- 特別戦 アンカー祭(ポイントレース)→7位
- 第4戦 三宅島(ヒルクライム個人TT)→優勝
- 第5戦 ひたちなか(平坦)→16位
- 第6戦 群馬CSC(ゴールタイム+1分ハンデ)→3位入賞
- 第7戦 日本CSC→優勝
- 第8戦 塩原温泉(ヒルクライム個人TT&マスド)→優勝
- 第9戦 群馬CSC→3位入賞
参加してみて、思っていたよりは走れたかもしれません。
平坦のレースも、(駄目だと決めつけずに)きちんと走れば、それなりに狙えそうな気もしました。
ポイントレースは、まだよくわかりませんが…(^^;
いろいろなコース、いろいろな展開を経験して、自分の強いところ・弱いところがわかったような気がします。
来年のレースで活かしていきたいです。
【チャンピオンクラスへの挑戦】
2007年までは(1レースを除いて)年代別クラスにエントリーしてきました。
そして、「ひょっとしたら、チャンピオンクラスでも戦えるかもしれない?」と思うようになり、2008年は挑戦しました。
- 八ヶ岳→9位
- 会津→2位
- Mt.富士→6位
- Mt.鳥海→4位
- 乗鞍→15位
- 弥彦山→2位
- (三宅島→優勝)
- (東京HC→6位)
- (塩原→優勝)
# 年代別で出場した4レース(草津、表富士、桧枝岐、枝折峠)は優勝。
走ってみて、
「チャンピオンクラスで走るべきだけど、勝負できるレベルには至っていない」
と思いました。
そもそも、「自分はクライマーではないのじゃないか?」と思ったりもしました。
これまでの年代別のレースで”勝ってしまう”ことで勘違いしていたのではないか?と…。
まあ、予想していたくらいの結果でした。やはり、ヒルクライムに奇跡はありませんでした。
来年は「二ヶ年計画」の二年目です(・ω・)
よっしーさん 1年間お疲れ様でした。
REさんのブログにも書かれていましたが、私のイメージではよっしーさんは「平地も走れるヒルクライマー」です。
(勝手なこと言ってすみません)
ヒルクライムでの強さは言うまでもありませんが、秩父宮杯での走りなんかもとても印象的でした。
私もつい先日の埼玉クリテリウムで落車(自爆)してしまって、
ZIPPのホイールが使用不可になりましたが、よっしーさんのことを思い出して
再度奮起して週末のNATS戦に望もうと思っています。
先日書かれてましたが、レースには出走されないんですよね?
少し残念ですが、現地でもしお会いできればご挨拶させてください。
by チェキ (2008-12-09 07:34)
チェキさん、
ありがとうございます。
今年はいろいろな種類のレースに参加して、いい経験になりました。
平地や下りも十分にアタックポイントになることもわかりました。
秩父宮杯は今シーズンで一番状態がよかった時期のレースでした。楽しかったです。
チェキさんも落車されたのですね(TT)
ケガの状態はわかりませんが、ホイールに関する気持ちは痛いくらいにわかります。
NATSのレースですが、年間の表彰式には出る予定ですが、クラスレースは、間に合えば出るかもしれませんが、出たとしても、知り合いへの挨拶代わり程度だと思います。
まさに↓こんな気分です。
*最終戦は年間ポイント表彰、抽選会等を中心とした一年の感謝を込めたイベントです。
最終戦は年間ポイントも付きませんし昇級,降級も有りませんし景品が当たる抽選会が有りますので、
無理をせずにレースを楽しんでいただき、チーム種目等で盛り上がっていただければ幸いです。
ただ、ポイントレースでスプリントを何回かできますので、列車を作って”ボーネン会”というのも悪くないと思っています(笑)
by よっしー (2008-12-10 22:23)
"ボーネン会" 悪くないですね(笑)
でも今年最後なので勝ち負けを忘れて逃げてみたい気分もあります。
ちなみに、逃げるときはいつも頭の中でカンチェラーラとよっしーさんをイメージして逃げてます(笑)
落車の状況としては、側溝に突っ込んで体は田んぼにダイブしたので、
体は泥人形になっただけで済みました。
よっしーさんのホイールはスポーク交換だったとのことですが、私の場合は
リムが複雑骨折してしまったので、リム交換しないといけない感じです。
ただ、フレームは無事っぽいので被害総額は私のほうがマシかもしれません。
ちょっと天気が怪しいので、私も週末の参戦が微妙になってきました。
さすがに2週連続落車は怖いので・・・・
天気が良くなって表彰式でよっしーさんにお会いできることを祈ってます。。。
by チェキ (2008-12-11 08:19)